図工のじかん
"好きなものを紙いっぱいに描いてみよう"
をテーマに図工の授業をした時のこと。
何でもいいから思いつくままに自分が好きなものを全部書く。単純だけど意外に難しい。最初はポンポン出てきても手を止めて
"私が本当に好きなものって何だろう?"
"他に何があるかな"って考える子ども達。
想像略を膨らまして自分の心を"好き"でいっぱいにする。
実はこの作業、私が大学生の頃からやってること。好きなものだけを書く手帳を作って、そこには好きなものや好きな瞬間を沢山書き連ねてる。しんどくなった時にその手帳を見ると元気になれる。心が一瞬で満たされてく。
私の"好き"の一部、例えば
*真冬の寒い朝に浴びるシャワー
*パラパラの高菜チャーハン
*夏休み明けの学校
そんなこんなで子どもたち書いた"好き"を紹介。ユニコーンの絵を迷わず1番に描いた男の子。
"2月"と"木"と"先生"が好きって書いてある。
中には日本の国旗を描いてくれる子も。
みんな沢山書いてて良い感じ。
みんなの"好き"は本当に個性豊かで、中には
"私はリリーが好き"
"私はリリーが日本に帰って欲しくない"
ってメッセージを書いてくれる子もいた。
みんなの"すき"が詰まった素敵な時間だったな〜。最後は私が最近1番"すき!"って思った可愛い寝相のワンちゃん。
なんて愛しい寝方なの、、、たまらない!