楽器が増えた♩
予定が詰まって少しバタバタ気味な2月。
そんな中、大学時代に家庭教で担当していた教え子から高校合格の連絡が。人生最初の教え子(当時まだ小学生)が春から高校生になるのかと思ったら時の流れを感じる。
最近、普段の生活でも子どもたちの成長を見る機会が多くて教師冥利につきるな〜って思う出来事が沢山。
小学校の音楽の授業では、某大学の教授が楽器を沢山寄贈してくれたおかげで最近は合奏の授業を展開。
今まで鍵盤ハーモニカだけだったけど、タンバリンや鈴、カスタネット、鳩笛、水笛、トライアングルが増えたおかげで授業の幅がすご〜く広がる。
天気のいい日は教室で練習して、最後に通して外で演奏。子どもたちは、なぜか外での演奏が好きだからそれをビデオで撮影して授業終わりにみんなで鑑賞するのが子どもたちの間で最近ブームになっている。
こんな感じで並んで演奏。
人数が多い学校では楽器ごとにグループわけをしてパート練習→合同練習→みんなで演奏という授業展開。
みんなすごく可愛らしい。
子どもたちってなんでこんなに可愛いのー!
最後は公民館でマーチングメンバーの小学生に鍵盤ハーモニカを教えてる姿を上司にこっそり撮られた写真。